HCCM 【 薬剤師用 HealthCare Consulting Manager 資格制度 】

㈱HMCエデュケーションと㈱ヘルスメディカルコーティングが業界内外の有識者、企業、自治体、団体と連携し、独自の「ヘルスケアコンサルティング」を定義。薬剤師を中心に一般生活者が「健康人」になるための総合的な資格事業「健康管理照査技術資格」を展開していきます。この資格の狙いとして様々な活動を推進、薬剤師と共有することで「新しい薬剤師像」をインキュベート、彼らとともに我が国の「健康寿命の延伸・医療費削減」という大きなテーマへの貢献を目指します。

1.HMC(医師)が思う「薬剤師の印象」

薬のことだけでなく
病気のこと、統計などの
教育がされている(スキルが高い)

薬を間違えることなく患者さんへ渡す
(正確性がある&真面目)

多くの調剤薬局・ドラッグストアーの
店舗がある(5万8千件!
なんと主要コンビニ10社でも5万件!)

全国30万人!!
(米国に次いで世界2位!
調剤業務が中心で54%。7割が女性)

2.一般生活者が思う薬局とは?

~来局患者向け「薬局利用等に関するアンケート調査」(2011年)より~

3.業界の指針について

●公益社団法人日本薬剤師会の指針
目的:国民の健康な生活の確保・向上に寄与することを目的とする(定款第3条)
薬剤師は身近な『街の医療人』

●社団法人日本保険薬局協会の指針と施策
目的:本会は、安全性、利便性、経済性のキーワードの基に、
国民の利益を再優先に考える保険薬局の役割を明確にする
保健医療と予防医学そして国民の健康普及の為、社会的インフラ整備推進
健康日本21や健康増進法にみる少子・高齢化社会に対応する
ヘルスケア概念と体制の提案と具体的実現の向けての活動

4.注目すべきインパクト

  • 薬局での自己採血検査承認(条件付きで2014年4月スタート)
  • 機能性表示食品制度(消費者庁より平成27年度スタート)
  • データヘルス計画(厚生労働省)
  • 個別化ヘルスケア技術の開発 (遺伝子検査など)
  • ヘルスケアデバイスの技術革新 (ウェアラブルデバイス)
  • ヘルスケア人材などの確保や養成を図る (次世代ヘルスケア産業協議会)
  • 健康寿命延伸、ヘルスケアの推進(政府成長戦略)

平成26年度『年次経済財政報告』から

  • 調剤医療費や入院医療費、介護費の増加は今後の日本経済の課題の一つ。
  • 調剤医療費の増大には、投薬数量の増加が寄与していると分析。※主要他国と比較し伸び率が高い
  • 薬剤料を抑制して調剤費の伸び率を抑えるため、薬価の算定方式見直しや保険適用の評価を行う際、費用対効果の導入などの検討が必要。

(平成26年7月内閣府より)

  • 『かかりつけ薬局制度スタート』平成28年度春よりスタート予定
  • 『健康情報拠点薬局に関する検討会』が平成27年6月からスタート
  • 『健康サポート薬局制度スタート』平成28年10月スタート

(平成27年度 厚生労働省 医薬・生活衛生局より)

5.ヘルスケアコンサルティングマネージャー(HCCM)とは?

ヘルスケアの実在化と一般生活者の
日常生活における予防医療意識の向上支援

特保、機能性表示食品、
サプリメントから身体活動、
公衆衛生に関する安心・安全基準の把握

医療業界における
薬剤師の士業としての存在確保

6.ヘルスケアコンサルティングマネージャー(HCCM)の特徴

~成人全般を対象にしたビジネスライクなセルフケア志向の健康管理教育~

ヘルスケアコンサルティングマネージャー資格習得・維持プログラムは健康管理照査技術研究会編纂によるエビデンスオリエンテッドな健康管理の専門教育で10ディレクトリーを3年間で習得するプログラムです。

-総合的な健康に関する知識の習得(1~6 ディレクトリ)
-ヘルスケアサービス効果計測研究に関する知識と薬局を活用した観察研究の実践(7,8 ディレクトリ)
-統合医療に関する知識とヘルスケア事業プロデュースに関する知識の習得(9,10 ディレクトリ)

※資格者は「健康サポート薬局に係る研修」認定申請とは関係ありません。

7.健康管理照査技術とは?

生活者の健康管理に必要な多彩な分野( 心理、法律、統計etc)の知識・技能・態度を習得し、生活者の健康に関する知識の共有と向上のために適切な人材、商品、施設、施策を配役し顧客の健康状態の管理を可能にします。

8.健康管理照査技術研究会について

株式会社ヘルスメディカルコーチングが主催する各界有識者や研究者による健康増進・維持・管理に関する民間研究団体。健康全般についての広範な領域を網羅しながら「次世代の健康人創出」を目指して、成人期の健康増進維持、子供の健康増進維持、身障者の健康増進・維持、特に「こころ」の領域にも着目して研究を推進します。

自主管理と他者管理の相乗効果による「主体的な健康増進・維持」を確立し、昨今の進歩・発展がめざましいデバイスやアプリケーションなどを用いた管理手法にはとくに大きな注目を払いながら研究を推進します。

【会長】
・大橋靖雄(中央大学理工学部人間総合理工学科教授/東京大学名誉教授/日本臨床試験学会代表理事)
【副会長】
・笹津備規(東京薬科大学学長/「日本薬学教育学会」設立準備委員長)
・津田 彰(久留米大学文学部心理学科教授/日本健康心理学会・日本行動学医学会理事・医学博士)
・塚田紀理(医師・株式会社ヘルスメディカルコーチング代表取締役、東京国際クリニック内科・呼吸器科)
【監査】
・三輪亮寿(弁護士・薬学博士/日本病院薬剤師会顧問弁護士)
【専門委員(17名)】
・井上圭三(帝京大学副学長/一般社団法人 薬学教育評価機構理事長/一般社団法人 日本私立薬科大学協会会長)
・中村正和(地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター長 大阪がん循環器病予防センター教授/予防医学・厚労省e ヘルスネット講師・医学博士)
・田中平三(一般社団法人日本健康食品サプリメント情報センター理事長/独立行政法人国立健康・栄養研究所初代理事長・医学博士)
・大和 浩(産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学研究室教授)(職場社会での受動喫煙防止・医学博士)
・岡本孝信(日本体育大学運動生理学研究室教授)(日本運動生理学会評議委員、スポーツ通じた地域コミュニティ活性化推進事業)
・新宅幸憲(びわこ成蹊スポ-ツ大学スポーツ学研究科 教授)
・渡辺 昌(一般社団法人日本統合医療学院学院長)(がんセンター疫学部長・独立行政法人国立健康・栄養研究所2代理事長・医学博士)
・三宅 淳(大阪大学大学院基礎工学研究科教授)(人間の意志と認識の応用研究、再生医療・工学博士)
・丸山智久(東京医科歯科大学難治病センター研究員)(株式会社ENVIROME 代表)
・山本淳一(日本トライアスロンオリンピックコーチ)
・中嶋洋子(聖徳大学名誉教授、元国立健康・栄養研究所研究員、医学博士)
・矢吹昭(公益社団法人日本健康・栄養食品協会 工学博士)
・田村忠司(株式会社ヘルシーパス代表取締役社長)
・内山敦史(株式会社ネオファーム代表取締役、臨床適性評価教育機構評議員、薬剤師)
・岡田明子(一般社団法人NS Labo 代表理事)
・西根英一(マッキャンヘルスコミュニケーションズ最高知識責任者)
・清水俊雄(名古屋文理大学 健康生活学部教授、日本臨床栄養協会理事)

9. 資格制度概要

講演会・試験から資格取得、サービス・ビジネスサポートまで

初年度

質向上とスキル維持・向上
・ディレクトリ 1(ベーシック)
歴史/現状から薬剤師がどこから来てどこに向かうのかを習得
・ディレクトリ2(健康10科+3)
健康に関するトレンド等、ヘルスケアコンサルティングマネージャーとして必要な基礎知識
・ディレクトリ 3(コミュニケーション)
医療消費者としての顧客とのコミュニケーション
・ディレクトリ 4(改正薬事法ナビ)
薬剤師は法制上、何ができて、何をしてはならないかを習得
・ディレクトリ5(機能性表示)
機能性表示制度の基礎から実践に必要な知識を習得
・ディレクトリ6(システマティックレビュー)
システマティックレビューについての基礎と実践
※顧客へのヘルスケアコンサルティング
Vital Design System によるエスプレッソヘルスケア活用
・健康サポート薬局対策に対応
・機能性表示食品制度対策に対応

2年目

スキル向上と領域外での学習
・ディレクトリ7(ヘルスケアサービス効果計測の基礎知識)
実践の基礎となるヘルスケアサービスのエビデンス獲得までの基本的な仕組みとトレンドを習得
・ディレクトリ8(GCP パスポートアドミッション)
臨床統計など臨床研究の基礎を学び実践体験を通して、日本臨床試験学会の準GCP パスポートの取得し臨床試験のノウハウを習得
※法人営業による顧客拡大に向けたヘルスケアコンサルティング
・ヘルスケアサービスの効果計測への観察研究に対応
・データ分析による産業医とのメンタルヘルスチェックに対応(マルチオピニオンサポート)

3年目

スキル向上と領域外での学習
(臨床または事業開発を選択)
・臨床:ディレクトリ9(統合医療)
地域包括医療のカギを握る統合医療に関する広汎な基礎知識を習得
・事業開発:ディレクトリ10(ウェルネプロデューサー)
ヘルスケアに関する事業プロデュースに必要な知識や技能の習得
※社会の新しい領域での活躍に向けたヘルスケアコンサルティング
・地域包括ケアシステムの『在宅医療支援薬局』施策対応
・産業界での次世代ヘルスケア新事業創出対策対応

10. 資格取得について

(1) 資格取得費と年会費

資格取得費10,000円(税別)。
3年間はラーニング&ヘルスケアコンサルティングサービスOJTで年会費48,000円(税別)。
4年目からは資格者様&事業者様のヘルスケアコンサルティングサービス、ビジネスサポートコンテンツ利用料で年会費年額25,000円(税別)。
資格取得薬剤師様の「価値あるスキルによる的確なコンサルティング」と事業者様の「オリジナルコンテンツによる有効なサービス、プロダクトの提供」で、業界に於けるヘルスケアの新たな収益モデルを創出します!

(2)資格の年次更新について

資格取得者は年次更新時にヤマトメディカルダイレクトより請求書が届きますので決済ください。
決済を確認出来しだい年次のID発布と年度バッジをお送りいたします。
更新版Webプログラムがご利用になれます。

11. 資格取得申込みについて

エントリー エントリーシートに必要事項を記載ください。
※HCCMセミナーへ参加した方に限ります。
エントリー情報をもとに資格取得適正を審査させていただきます。※薬剤師資格、個人情報の確認を中心とした審査になります。
審査 毎月10日が審査締切です。
審査結果は15日までにメールにて返信させていただきます。
審査通過後の御手続きについて 『資格概要および資格趣意書』をメールでお送りさせていただきます。
『資格趣意書同意の旨』をメールにコピーし20日までに返信ください。
資格登録費及び年会費 毎月25日までに指定の口座宛に
登録費・初年度教育費・管理費の¥58,000(税別)をお振込ください。
2年目以降は更新1ヶ月前までに更新手続きの旨をお知らせいたします。
資格試験 振り込み確認後、月末までのヘルスケアコンサルティングマネージャーIDとパスワードをメールにて発布。
ラーニングディレクトリーの送付を致します。
Webでのラーニング及びテストをスタートしてください。
※Webラーニングプログラムによる規定学習、Webテストにて試験を受けてク
リアしてください。試験は何度でも挑んでクリアしてください。
合格された方へ ・3ヶ月の資格試験合格者への資格証書とバッジを発布。
・VDS(Vital Design System)IDを発布。
資格試験合格者へ資格証書発布 試験不合格の場合、Webラーニングプログラムによる規定学習、ウエッブテストでの自習を経て、
次回実施の講習会・試験を受けていただきます。
※次回実施の講習会・試験は無料です。